【H27改定・小規模】総合マネジメント体制強化加算

【報酬告示】
総合マネジメント体制強化加算 1,000単位
注 イ(小規模多機能型居宅介護費)については、別に厚生労働大臣が定める基準に適合している ものとして市町村長に届け出た指定小規模多機能型居宅介護事業 所が、指定小規模多機能型居宅介護の質を継続的に管理した場合は、1月につき所定単位数を加算する。

※ 別に厚生労働大臣が定める基準の内容は次のとおり。 小規模多機能型居宅介護費における総合マネジメント体制強化加算 の基準
次に掲げる基準のいずれにも適合すること。
イ 利用者の心身の状況又はその家族等を取り巻く環境の変化に応じ、随時、介護支援専門員、看護師、准看護師、介護職員その他 の関係者が共同し、小規模多機能型居宅介護計画(指定地域密着 型サービス基準第七十七条第一項に規定する小規模多機能型居宅 介護計画をいう。以下同じ の見直しを行っていること。
ロ 利用者の地域における多様な活動が確保されるよう、日常的に 地域住民等との交流を図り、利用者の状態に応じて、地域の行事 や活動等に積極的に参加していること。

【解釈通知】
総合マネジメント体制強化加算について
① 総合マネジメント体制強化加算は、指定小規模多機能型居宅介護事業所において、登録者が住み慣れた地域での生活を継続 できるよう、地域住民との交流や地域活動への参加を図りつつ、 登録者の心身の状況、希望及びその置かれている環境を踏まえて、「通い・訪問・宿泊」を柔軟に組み合わせて提供するため に、介護支援専門員、看護師、准看護師、介護職員その他の関 係者が日常的に行う調整や情報共有、多様な関係機関や地域住 民等との調整や地域住民等との交流等の取組を評価するもので ある。
② 総合マネジメント体制強化加算は、次に掲げるいずれにも該 当する場合に算定する。
ア 小規模多機能型居宅介護計画について、登録者の心身の状況や家族を取り巻く環境の変化を踏まえ、介護職員や看護職 員等の多職種協働により、随時適切に見直しを行っていること。
イ 日常的に地域住民等との交流を図り、地域の行事や活動等に積極的に参加すること。

(地域の行事や活動の例)
・ 登録者の家族や登録者と関わる地域住民等からの利用者に関する相談への対応
・ 登録者が住み慣れた地域で生活を継続するために、当該地域における課題を掘り起し、地域住民や市町村等ととも に解決する取組(行政や地域包括支援センターが開催する 地域での会議への参加、町内会や自治会の活動への参加、 認知症や介護に関する研修の実施等)
・ 登録者が住み慣れた地域との絆を継続するための取組(登 録者となじみの関係がある地域住民や商店等との関わり、 地域の行事への参加等)