【H27改定・特養】在宅・入所相互利用加算

【報酬告示】
在宅・入所相互利用加算 40単位
注 別に厚生労働大臣が定める者に対して、別に厚生労働大臣が定める基準に適合する指定介護福祉施設サービスを行う場合においては、1日につき所定単位数を加算する。

※ 別に厚生労働大臣が定める者の内容は次のとおり。 指定施設サービス等介護給付費単位数表の介護福祉施設サービスの ワの注の厚生労働大臣が定める者
在宅生活を継続する観点から、複数の者であらかじめ在宅期間及 び入所期間(入所期間が三月を超えるときは、三月を限度とする。) を定めて、当該施設の居室を計画的に利用している者

【解釈通知】
在宅・入所相互利用加算について

① 在宅・入所相互利用(ベッド・シェアリング)加算は、可能 な限り対象者が在宅生活を継続できるようにすることを主眼と して設けたものであり、施設の介護支援専門員は、入所期間終 了に当たって、運動機能及び日常生活動作能力その他の当該対 象者の心身の状況についての情報を在宅の介護支援専門員に提 供しながら、在宅の介護支援専門員とともに、在宅での生活継 続を支援する観点から介護に関する目標及び方針を定めること が必要である。

② 具体的には、

イ 在宅・入所相互利用を開始するに当たり、在宅期間と入所期間(入所期間については3月を限度とする)について、文書による同意を得ることが必要である。
ロ 在宅期間と入所期間を通じて一貫した方針の下に介護を進める観点から、施設の介護支援専門員、施設の介護職員等、 在宅の介護支援専門員、在宅期間に対象者が利用する居宅サ ービス事業者等による支援チームをつくること。
ハ 当該支援チームは、必要に応じ随時(利用者が施設に入所 する前及び施設から退所して在宅に戻る前においては必須と し、おおむね1月に1回)カンファレンスを開くこと。
ニ ハのカンファレンスにおいては、それまでの在宅期間又は 入所期間における対象者の心身の状況を報告し、目標及び方 針に照らした介護の評価を行うとともに、次期の在宅期間又 は入所期間における介護の目標及び方針をまとめ、記録する こと。
ホ 施設の介護支援専門員及び在宅の介護支援専門員の機能及 び役割分担については、支援チームの中で協議して適切な形態を定めること。